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表千家全国大会を埋木舎で開催

  • 執筆者の写真: 埋木舎
    埋木舎
  • 6月17日
  • 読了時間: 1分

更新日:6月25日

 去る5月23日・24日の両日、第85回 表千家同門会全国大会「びわこ大会」が、一般社団法人 表千家同門会主催、彦根市共催で開催されました。


2日間にわたり、彦根市内の清凉寺、彦根城博物館、埋木舎、多賀大社(多賀町)や良疇寺(長浜市)で茶席が設けられ、約500名の同門会員が参加しました。また、埋木舎では支部席として呈茶席が設けられ、直弼作の香合や掛物、竹の花入れも展示されました。


 共催する彦根市では、2023年4月に茶の湯条例「井伊直弼公の功績を尊び茶の湯・一期一会の文化を広める条例」を制定して、茶の湯文化の継承と発展を支援しています。


表千家滋賀県支部の水野様と掛け軸を拝見中
表千家滋賀県支部の水野様と掛け軸を拝見中
澍露軒で展示された茶道具
澍露軒で展示された茶道具
参加された表千家の皆さんと
参加された表千家の皆さんと

 
 
 

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注)本ページヘッダー下のデッキ写真は、彦根市フィルムコミッション室から使用許諾を得ています

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