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「埋木舎」を大久保家代々でお守りして150年

執筆者の写真: 埋木舎埋木舎

文化人・井伊直弼公の茶道、和歌、能、禅、武道等修行された中核の学問所(17才~32才居住された藩公館)「埋木舎(うもれぎのや)」が、明治4(1871)年に各種功績にて藩庁より大久保家へ贈られてより5代、150年間に渡りお守りしてきました。この節目の年に、直弼公の遺徳を偲ぶ縁(よすが)として歴史遺産の保全に全力を掛けてきた記念として、「埋木舎で培われた井伊直弼の茶の湯」をサンライズ出版社より出版しました。


先日来、中日新聞を始めとするメディアから多くの取材を受けております(下記リンクご参照)。今後とも「埋木舎」保存にがんばり、文化人・井伊直弼公の真の御姿をその御生活や茶道・歌道・禅…の礎を見学し、思いをめぐらし、直弼公の遺徳を顕彰することに御応援下されば、幸甚の至りです。




 
 
 

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注)本ページヘッダー下のデッキ写真は、彦根市フィルムコミッション室から使用許諾を得ています

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